こんにちは！

関西・奈良から美味しい卵「白鳳卵」を

全国へお届けしています

さかもと養鶏のさかもと姉妹です😊✨

「卵を割ったらびっくり！黄身が二つも入っていた！」なんて経験はありませんか？

双子卵は黄身が二つの卵のことで、二黄卵（におうらん）とも呼ばれています。

どうして一つの卵に二つの黄身が？

本記事では、そんな双子の卵についてご紹介します！

黄身が二つの卵「双子卵」「二黄卵」とは？

鶏の卵で、たまに黄身が二つ入った卵があります。

これは「二黄卵（におうらん）」や

「双子卵（ふたごたまご）」と呼ばれています。

双子卵は、危険なの？

双子卵は、卵を産み始めた若鶏が産む自然な卵。

人工的に作られたものではないのでご安心ください。

若鶏は、産卵リズムやホルモンの分泌が不安定。

二個の卵黄を

“うっかり”

同時または短い間隔で

連続して排卵し

卵が形成されたものです。

双子卵が産まれる確率は？

双子卵は養鶏場の卵生産量の、

ほんの1％程しかありません。

双子卵かも…と思うものを

鶏舎から直接手取りしてますが、

割って確認してから提供できるものではないため、

違う場合もございます。ご了承下さいませ。

ちなみにどういう卵が

「双子卵」と判別してるのかといいますと

2つポイントがあります！

双子卵の見分け方！①

他より大きい！

鶏は日齢ごとに飼育するので

この場所に産んでる卵は同じ日齢の子の卵とわかります。

だからサイズも大体同じ。

若鶏の卵「初産み卵」は小さいので

ちょっと大きめの卵が混じってると

黄身が二つ入った「双子卵」の可能性があります。

ちょっとこの写真は極端ですが、

大きさで見分けています。

▸初産み卵についてはこちらをご覧ください。

双子卵の見分け方！②

細長い形をしている

中身の黄身が雪だるまみたいに

黄身が二つ連なっているからでしょうか。

双子卵はちょっと細長いです。

たまに薬のカプセルみたいな形の子や

もこっとしてる子もあります。

いろんな形があって面白いんです～！

※これは鶏のごく普通の生理現象であって薬物投与等の人為的方法で作り出されているのではありません！鶏の普通の生理現象ですので安心してお召し上がり頂けます。

黄身が二つの卵は、オンラインショップか養鶏場で販売中！

双子卵は、めずらしく限られた時期での販売となります。

さかもと養鶏では

初産み卵「初っ子」の販売時期と合わせて

双子卵の販売を行ってます！

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